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レッドフード 感想

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レッドフード感想色々

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グリムさんの「何かを守りたいと~」のとこ、アバン先生のこのセリフを思い出しちゃったな。
ちょっとニュアンス違うけど。(ダイ大 第21話 の 「愛や優しさだけでは必ずしも他人を守れない時もあるのです 正義なき力が~」のセリフ)

甲本先生の受賞作品の審査された漫画家さんの評価で「全ての能力が高く感じる」とあったのですが、私もそのように感じて、

レッドフードの作家さんも編集さんから「俊英」と紹介されてましたが私もまさに「俊英」な印象です。

なので潜在能力の高さが甲本先生の新連載時と近い印象なのですが、二つの作品の性質が決定的に違うと感じるのは、
まっしゅるは芸術や創造に特化したタイプの作品に感じ、いわば手塚治虫さんの系譜なのかな、と

一方、れっどふーど は本質的に理を重視したタイプに感じ、石ノ森章太郎さんの系譜っぽいです。

それで理に強そうなイメージの作品なので、「知恵比べ」で人狼と戦うとこが凄く楽しみです。
そこにアクションなど作画面の華やかさやセンスなど(右脳的要素)も抜群に感じ、キャラクター造形も非常に魅力的です。

前回のベローの「許せないからに決まってる」は、例えばダイ大14話の「ゆるさない」とか30話の「ゆるすことはできない」などを彷彿させました。
逆境に強く勇敢で理知的な戦い方をする点や純粋さ、怒りの(目の)表現なども似た魅力を感じます。

ベローはまだ自信がない感じがしますが、ちょくちょく目の強さを強烈に感じるのでそこも印象的で非常に魅力です。

ダイは勇者なのでフィジカルな戦い方ですが、

「一見無謀で大胆だが実は合理的な選択をする彼の戦闘姿勢を、バーンも気に入っていた。」(wikiより引用)

ベローはたぶんフィジカルに戦わないと思いますがダイの理知的さと共通点を感じます。

よく例に出す話なのですが、
人は「感情」「理論」「本能」、この3つのどれかの一番楽なものに無意識に重きを置いて生きてると思っていて、

チェスが芸術ならアリョーヒン、チェスが科学ならカパブランカ、チェスが闘争ならラスカーが最強だ。

智に働けば角が立つ。情に掉させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角この世は住みにくい。『草枕夏目漱石

それは「人」が描いている「作品」も同じだと思ってて、理論に強そうな(ベースになってる)作品だけど、理論以外の面もバランスよく描かれてる自然な作品が私は好みで、新人作家さんの場合はそこに潜在能力の高さを感じる事が多いです。

まっしゅる は感情・感性的に強く揺さぶられる作品ですが、本能や理論などもバランスよく表現されていて、 れっどふーど も「理論」を軸に感情・本能がバランスよく表現されていると思います。

グリムさんは少佐っぽい魅力を感じるな~。
素子さん(攻殻機動隊 S.A.C.)のリアリストな感じが。

レッドフード、漫画沼で紹介されてたとみたんですが、なんかわかりみです。潜在能力凄そう。

尾田先生が漫画賞で評価されたという事ですが、

尾田先生も思考を軸に描かれてる方なんだなと感じるのですが、同じ思考に重きを置かれてる作品でも、

デスノジョジョとか、wjじゃないですけど、十二国記とか本質的には凄く近いものを感じます。

前に十二国記とワンピの共通点が書かれたブログを見かけた事があるのですが、「覇気」という言葉の使い方や「半獣」という存在の活躍の仕方などに共通点を感じるという感じのお話だった記憶があって、

若い頃から趣味で統計学ではないけど、要するに統計学だよね、という感じの事をずっとしてて、漫画の作品も統計的にちょっとみてるところがあるのですが、

凄く特徴とか共通点を感じることあって、独学なので当たってるかどうかは分からないんですが、それらを感じると結構面白いです

尾田先生やデスノとかは、水木しげるさんの系譜という感じがするのです。

甲本先生の漫画の最初の印象は、前にも同じ事書いちゃってて重複して申し訳ないのですが、なんていうか宝石の原石みたいな状態で時々、宝石の一部が氷山の一角のようにキラリというかもはやギラッ!とギラギラ輝いてる感じがしました。

その時に潜在能力凄そうって思ったんですよね。

れっどふーども絵が非常にお上手という事以外にも色々ギラギラした宝石の原石をよく感じます。

ちなみに鬼滅は高橋留美子さんの系譜かなと思ったんですが、

これも過去に絵垢で書いた事と重複してしまうのですが、人魚の森とか凄い近いものを感じました。

同じ事を感じてらっしゃる方のツイートを見かけて、やっぱみんな思うよねとなんか嬉しかったです。

ちなみに私はそのギラギラを感じるのはセリフとか表情とかで、しかも凄く部分的なとこなんです。
みなさんはどんな感じなのかな

リアル?かな。。。そうだ、リアルさを感じるのかな。

作品のリアルさって感情のリアルさだと私は思ってて、だからセリフの内容とか表情が気になるんだろうな。

昨日の続きなんで、ギラギラした宝石の原石を感じたとこなんですが、

れっどふーどは3話最終ページのセリフの「お前なら気付ける 導き出せる」 のとこなんですけど、みなさんはどうなんでしょね?

ベローくんは気が強いと思うけど、余り自信はない感じで一話の「俺なんかが何の役に立つ」~「自分の命すら」の辺から自分の内側に自分の問題を解決する能力が備わってないと思ってると思うんすよね。

ここがリアルに感じて。

たくさんの人に読まれる作品って感情のリアルさが精密だからなのかな、と私は思ってて、

自分に性格が近い場合は「感情移入する」とリアルさを感じて、性格が似てない場合は「身近にこんな人を知ってる」というリアルさを感じるからだと思うのです。

作家さんはまずは自分の内面を鏡のようにキャラに転写して、転写するにしても、そもそも自分の内面を熟知してないとリアルに人が描けないと思うんです。

それでセリフをみてると作家さんの内観がどのくらい深いのかが見えて来る気がするんです。
それでセリフから潜在能力の高さを感じる事が多いのかな。。。たぶん

あと、「普遍性」「リアリティ」は、人の内面が、まったく法則性のない(摂理とか統計的なそういうのがない)と成立しないと思ってて。

人の脳がずっと千、万年単位で進化全然してないのもあると思うんですが、(進化してたら昔の名作が未だに名作にならないと思うので)

新人作家さんは若い方が多いので、内観が深いと作品の目的地(作家さんの信念や生き方)がはっきりしててゴールが見えてる気がして安心するんです。

宇多田ヒカルさんのCOLORSで「どこへ行ってもいいと言われると、半端な願望には標識も全部灰色だ」って歌詞みたいに、

セリフの中で「目的地、進むべき方向性がチラッとみえてる」のが好きで目的地や方向性が定まってないとぼんやりしててはっきりしてない感じがするんです。

私の感じる「宝石の原石のギラギラ感」はこれもあるかも?
目的地がはっきりしてて、統計的最終目的地的にも説得力がある場合 かなぁ、たぶん。

言葉にしてみるとなんか考えがまとまってスッキリしちゃったな

8月25日
唐突なんだけど、れっどふーどって改めて絵がめちゃくちゃ魅力的だな。。。(勿論内容も同じくらい魅力的に感じ好きですが)

れっどふーど 13話 感想続き

レッドフード 13話 感想続き

今週、ホントにめっちゃ感動して感想が長くなっちゃって。

凄く爽やかで前向きで熱くて本当に素晴らしかったです!

ボンカースくんのキャラ、非常に魅力的で輝いてて、

「オレもそうだったからだ!!」

のくだりをみた時に、

作家さんの才能が順調に開花されてってるんだなぁ、と感じてそれも凄く感動しました。

こういうエピソードって作家さんが自分自身と正直に真剣に向き合わないと出て来ないと思うんです。

自分自身と正直に向き合ってそれをアウトプットするってかなり勇気がいると思うんですよ。

だって自分の負の面とか弱さを真っすぐ見つめそれを他者に自ら晒すわけですし。

ボンカースくんは凄く優しくて利他的な性格で「良い奴」って言われますけど、ほんと「良い奴」ですよね。

女の子のツンデレっぽい感じも非常に魅力的でした。

自分の幸せ以上に他者の幸せを心から喜べるのかなと。

「助けてくれ 助けさせてくれ!!」

も凄くいいな~って思って。

互いに協力して助け合いながら前に進もうとするのも好きです。

「何よりも自分を信じられないんだ」

もめちゃ心に響いて、

自分の事信じてくれる存在によって自分を取り戻すところがとても良かったです。

「全員合格が目標」

から、作家さんはワートリみたいな「団体戦」とかスポーツの集団競技みたいな事に興味があるのかな感じました。

群像劇とか。

色んなキャラにスポットが当たって活躍してるのもいいなと思って。

みんなで戦うとなるとやはり「チェス」的な戦い方になるのかなぁ、とも思って、それも面白そうだな~って惹かれました。

私、シミュレーションゲーム好きで、FEとかですけど実況とかみてると結構「自分のお気に入りのキャラで無双したい」って意見目立って、

でもたぶんFEとかシミュレーションゲームって無双ゲーを本質としては作られてないと思うんですね。

(楽しみ方は人それぞれですが)

アルビナス(ダイ大)の

「必ずしも兵士(ポーン)が女王(クイーン)より弱いとは限らない」「チェスの基本戦術」

ってセリフありますが、

グリムさんの「いろんな奴がいていいのだ」の言いたいのはこういう事なのかなと思って。

例えば、黒バスとかも黒子くん主人公だけど、ポジション的には「英雄」ポジじゃなくて火神くん(パワーフォワード)が「英雄」ポジで黒子くんは「影」じゃないですか。一番近いのがポイントガードだと思いますが正に第6の存在であり。

それでラスボス的存在が赤司くんですけどポイントガードなんですよね。

ポイントガードは「司令塔(コート上のコーチ)」ではあるけど「英雄(パワーフォワード)」ポジではない。

余談ですが私はたぶん、パワーフォワードが主人公のバスケ漫画だったら黒バスには惹かれなかったと思います。

組合もバスケに例えるなら、パワーフォワードばっか採用しても仕方ないって意味なのかなと。

FEはゲームだけどリアルに考えるとお気に入りのキャラ一人で無双してばっさばさ敵をなぎ倒すのって現実的じゃないですからね。

戦国BASARAとかはそういう方向性のゲームなんだと思いますが。

無双するのが娯楽(ゲーム)でチェスは娯楽(ゲーム)ではないとは言えないので、方向性の問題かと思うんです。

それでグリムさん「人の心がない」って言われてましたがw「すまなかった」のとことか、普段の言動みてるとやっぱリアリストで合理主義なんだろうなって。

「お前本当はいくつ」w

女性にそれ禁句じゃないかな、ボンカースくんw

でも本当にいくつなんですかね、確かに気になってしまいます。

「狩人になっても死ぬだけだ」とか「命をかけるのと捨てるのは違う」ってセリフから

兵士(部下?)の人命を凄く大切にしてる事が伝わって来て根っこは優しい人なんだなと思いました。

ベローくんの「ごめんなさい」のところ。。。


くっそかわいー!!!!!


私、ショタじゃないのに、ショタに目覚めそうになってしまった。。。

恐ろしいよこの漫画。

とんでもない破壊力だよ。

で お前は

のとこのグリムさんにしがみ付いてるところもめちゃくちゃかわいいな。。。

普段はショタのアピールないやん、この子。
そのギャップがいい。

デボネアさんは生徒(部下?)の成長が楽しみっぽいのが微笑ましくていい教官だな。

後、ボンカースくんの

「期待を裏切るのが怖いから」

も。とても感動しました。

勇気を出したんですね。

「失敗するのが怖い」

んだと思いますが、本当に恐いのは

「失敗を恐れてチャレンジしない事」

なんだと思います。

ピカソとかベートベンとかバッハとかたくさん傑作残してますけど、傑作数個に対して、失敗作何千て数ですし。(世に知られてないだけで)

ユニクロの社長さんももの凄い数の事業立ち上げたけど、ユニクロだけが唯一成功したって仰ってたり、

登山家の三浦雄一郎さんとかも。

凄く成功されたけど、60歳以降に自堕落過ぎる生活を送り余命宣告までされたけど、99歳で大きな怪我しても山に挑み続ける父とかの姿を見て改心して80歳超えてエレベストにチャレンジしたりとか。

こう考えると無数の失敗の果てに成功があるので一番の失敗は挑戦しない事なのかもしれません。

日本は失敗に敏感というか「失敗=負け」みたいな独特の感じがあると思うんですが、海外はそうでもないと思うんですよ。
米国でベンチャー失敗してもチャレンジした事に対して人々が称えたりするそうですし。

失敗を全然せずにいきなり成功する人って「運」の要素がだいぶ大きいと思ってて、そりゃ本人さんも大変な努力をされてるんですけど、基本的にほとんどが失敗で(エジソンとかも)稀に成功するのが普通だと考えるとやっぱ数を打たないと当たるもんも当たらないですよね。
懸賞とかと同じ理屈だと思うんですが(引いた数が多い分だけ当たりを引く確率が高くなる)、でも失敗に寛容ではない環境だと失敗が凄く怖くて本人にとって深刻な問題だと思うんです。

だからあれだけ悲惨な人生を送って来たのに勇気出してまたチャレンジし出したボンカースくんは本当に素敵で感動しました。

今週も凄く面白かったです!!

読んで下さりありがとうございました。
 

れっどふーど 14話 感想続き

今週もちょっと長くなりそうなのでこちらにて追記を。

「お前が思ってるより 俺たちは敵じゃないんだぜ」

ってセリフでこれってもの凄いチルチくんの問題の本質を突いてると思うんです。

チルチくんは自分の言動への他者からの反応を自分本体への敵意だと感じやすいのかなと。

作家さんの人の心の奥にある洞察力の高さや情け深さが現れてると思ってやっぱりこの作家さんは潜在能力が凄そううだなと感じました。

な編集部さんからの作家さんへの「俊英」の評価は本当に的確だと思うんです。

作画は堀越先生やBoichi先生からもお墨付きで本当に凄い事ですが、作画以外の潜在能力もずば抜けてるように感じます。

チルチくんのキャラもめちゃ魅力的だな~って思って、慎重で警戒心が強く緊張感を抱えてるように見え、結果的に尖った感じがいい味出てて好きです。
他者を信頼しにくいので心を分かち合うのが苦手なんだと思いますが、でも根っこは誠実そうでツンデレっぽいところもいいな。

書いてて気が付いたんですがキャラクターの造形もみんな素晴らしいですね。

ポルッツェンさんも凄くいいキャラだなと思って、見た目も最高ですが合理主義、ドライで損得勘定で動いてる感じですが、たぶんこの人もツンデレ的で根っこに温かいものがあるんだろうなとそう感じさせるとこも魅力的です。

ところでポルッツェンさんの車掌変装めちゃかわいかったw

表情がw

「逆だろ」

確かにw

ボンカースくんとかの「いい人」との掛け合いも楽しいですし。

キャラクターで一番インパクトがあったのは

モスコさんで、本当に強烈でした。

嫌なだけのキャラじゃなくて単純でかわいいとこもあってそこが好きです。

「台風の目」って表現が素敵だなと思って、それに対するベローくんの

「耳ざわりのいい言葉で~」

って返しもちょっと素直じゃないかわいいコミュケーションの取り方で好きだな。

確かにこれは捉え方の問題ですね。

ベローくんは必殺技的なものがないから気にしてるのだろうけど、チェスとかシミュレーションゲーム的に考えると「台風の目」って必殺技と同じくらい重要なスキルですからね~。

必殺技は目に見えて分かりやすいけど「人の心を動かす」って実は凄い事ですし。

人ってそう簡単には心動かないじゃないですか。

理屈で納得しても心が動かない事ってありますよね。
どれだけ大金を積まれても心が動かない事もあり、

「人の心は金で買えない」ので人の心を動かすのはとても難しいです。

漫画も作家さんが描かれた内容で読者の心を動かして、結果、感動した読者がファンになるわけであり。

ベロー君は生き方そのものが必殺技みたいなもんで周囲の人間を感動させて心を動かしてるかなと。

「僕のときにも君みたいな~」

が印象的で彼に一体なにがあったんでしょう?
気になりますな。

今週もとても面白かったです。

次号の新展開楽しみです!

レッドフード最終回感想続き #レッドフード

最初から最後まで凄く楽しく読ませて頂きました!!

本当に素晴らしい作品を描いてみせて下さり誠にありがとうございました!

初めての連載で大変な事も多かったと思いますが本当にお疲れさまでした*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*

ゆっくりお休みされてからまた次回作を頑張られてほしいと思っております。

今回は短期間で連載終了となりましたが、

私は勇貴先生は非常に資質に恵まれた作家さんだと終始思っておりまして、今もその気持ちはまったく変わりません。

むしろその気持ちは連載を通して強くなりました。

結果的は短期連載となりましたが、回を重ねるごとに順調に才能は開花されてったように感じます。

作画面がずば抜けておられる事以外でも素晴らしい潜在能力をたくさんお持ちだと思いますので、他の読者の方も仰られてるのですが必ずどこかで大成される作家さんだと信じております。

今回の「それでも自分の幸せを信じてもがく」「もがいて戦って生きてゆく」のベローくんが答えを出すところが本当に感動的で涙が出ました。

私は「夜と霧」のフランクルが好きなんですが、フランクル

「我々が人生に意味を問うのではなく、人生の方が我々に問うている」

という感じの言葉(意訳)が好きで、村長は「人生に」意味を問いてますが、ベローくんは村長を通して人生から「こんな人生だけど、君はどう生きる?」と問われ、その答えをはっきりと出していて、

それはとても逞しく、力強く、前向きでそして自由です。

すべてを奪われても、あたえられた環境でいかにふるまうかという、人間としての最後の(精神の)自由だけは奪えない (フランクル

ベローくんは自由意思で自分の生き方を決めました。

本当に感動しました。

ご自身の才能やお好きなものを強く信じて、これからも自信を持って創作活動をされて欲しいと心から願っております。

読者は「自分の好き嫌い」でほぼ感想をいうと思うので、批判的な意見や「こうした方がいい」などは単に「嫌い 好みじゃない」とその人の好き嫌いをなんとなく言ってるだけだと思うので、雑音(ノイズ)が気になる事もあるかと思いますが、

(リンゴを作ってる人に食べた人が「リンゴ嫌い嫌い!!みかん好きだからみかんっぽい要素入れろ!!」とか「リンゴのここは好きだけど、バナナっぽい要素も一部入れるべき」とか混乱を招くと思うので)

一番大切なのは、はやり作家さんである勇貴先生の「好み」だと私は思うんです。

これからも勇貴先生の好きや美しいと感じる生き方や価値観、それらを大切にして表現されて欲しいと思っております。

そして勇貴先生にしか描けない唯一無二の世界を描き続けて欲しいです。

楽しい作品を本当にありがとうございました!!

次回作、楽しみにお待ちしております(*ˊᗜˋ*)